昨夜の感想。

 

お陰様で、昨日の私の茶道振興のための集いは、
大成功裏の内に終わることができ、北海道から、
東京。そして、京都、岡山、博多、熊本、知覧、
そして小樽に戻るという日本列島循環再生慰霊
の旅は、利休が編み出した茶室という再生の場
に辿り着き、無事、終わることができました!

昨夜の感想が来ているので、ひとまず、二点、
ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日は、足心合気道補講及び茶道ご紹介講座
ありがとうございました。

まだ、頭がボーッとしております。

茶室では全て上丹田の動きであり、死にに行く時、
合戦に行く時、茶室に入ってから臨むともお教え
いただき、胸は熱く、頭はクールに、という意味
が、正しい中丹田、上丹田の働きのこととわかり
ました。

これまでは、茶道とはお作法が細かい、よく分から
ないもの、といった印象でしたが、全く印象が変わ
りました。

○○○○
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
三枝先生

先程はありがとうございました。
丹田もすぐつかめた気がします。

ちょうど、昨日保江邦夫さんという人の「人生に
愛と奇跡をもたらす神様の覗き穴」という本を読ん
でいて、人間の中にある神様が覗き穴からこの世を
見るモードになって

生きれば幸せというような内容だったのですが、本
に書いてある体勢になってもいまいちそのモードに
ならなかったのですが今日途中から恐れがなくなり、
自我じゃない自分が遠くから話を聴いている気がして、
これかっと思いました。

前回9月最後の講演会の3日後に奈良の信貴山
朝護孫子寺に行きました。

一人で寺の一番高いところを目指して歩いたので
すが、ものすごく険しくて、息が荒くなりました。

途中でやめようと何度も思ったですが、これが自分
のガン治療への道のりと重なってる気がして、やめ
られませんでした。

辿り着くと、寺の地下道を歩くという催しがあり、
やってみました。暗い地下道を壁を手探りで、歩い
ていくのですが、入った瞬間に前に経験したことが
あると思いました。産道だと感じました。

(先生は、茶道のにじり口は膣口であり、あれは、
茶室という子宮に戻り、再び、にじり口から出て、
再生する儀式であり、同じように、神社の参道も
実は産道に他ならないとお教えくださいましたね)

最後に幸せになる鍵に触って願いごとをしてと
言われていました。「病気を治してください」
と言うつもりだったのに、「新しい自分に生まれ
変わりました。ありがとうございます。」と言っ
ていました。元の明るい場所に戻ったとき、起き
たことにしばらく呆然としていました。

そして、今日です。

先生が茶室で、子宮と生まれ直しの話をした時、
まただと思って、しばらく背筋が寒かったです。

そして、また3日後に朝護孫子寺に行くので、
これにもびっくりです。

私を奇跡に導いてくれて、ありがとうございます。

がんにも感謝しています。

長文で失礼しました。

また、色々と教えてください。

ありがとうございます。

○○○○

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、室内

 

 -----------------------------------------

facebook 10月27日の記事より。