顎関節症快癒の為、下顎の支点であるモンソンカーブの
研究から上丹田が体外上空にある可能性を見出し、ソレ
を合気道の技で検証中に、能や茶道に於いても、同様に
使用している可能性を見出し、速読術でも応用している
事を知ると、さらに白隠禅師の軟酥の法の画期的使用法
に結び付き、大いに驚いている😎!
もちろん、速読術のミカン集中法での位置との差が数
センチ以上あり、モンソンカーブの上限点と開きがあ
るが、下丹田も解剖学的には無いものであろうとも、
骨盤運動の支点の位置と酷似しているように、運動
科学的に見えざる重要点を確認しようという試みは
誠に有意義だし、今後の可能性に満ち満ちていると
言えるのである。
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facebook 11月17日の記事より。