全世界のカタカムナの真の愛好者へ!
全世界のカタカムナの真の愛好者へ!
予習も兼ねて、少し公開しましょう!
まず、貴方が何らかの不思議な理由でカタカムナ文献を
不思議な人から頂いたとしましょう。そして、貴方が
推理小説が割と好きな人だとしましょう。第1首、第4首と
同じ五つの言葉が並びます。それをひとまず、Xとします。
次に第5首で、右回りだとして、中で丸が逆の左回り回る
10個の一群を見つけます。そして、その最後が漢字の十に
似た文字で終わっています。
古事記や新古今集を愛読していた楢崎はこれは文字で言う
ところのヒフミではないかと推測がつき、数字で言う1から
10を表しているのではないかと推測します。
次に、6首の最後が、1首、4首と同じXのある事を確認し、
それを除くと、5首6首は全て違う文字で、48文字がある
事がわかり、これはいろは歌のように、文字の勉強の為に、
最初の方で書いてくれたのではないかと、推測がつきます。
もし、これは日本語の48文字と呼応しているのではないか
と言う推論が成り立ちます。
そして、これが古代の日本人が遺したものなら、戦前は
電報文を含め、最初で習う尋常小学校の文字もカタカナ
ですから、これに呼応しないかと見ると、サやキに似た
文字があり、カタカナは漢字の変形と聞いていたが、元々、
日本にはカタカナの原型があったのではないかと推測が
つきます。
このように当てはめていくと最後の方に、ユゑヌオヲの
一群の解読が出て来て、モロケセが最後の最後に解読で
き始めます。それによってxはカタカムナと読めます。
しかし、第2首の最後は単音文字でないと推測がつきます。
かなり後になり、カミという合成語を理解した事でしょう。
同じように3首のミコもそうです。
このようにして、8首までの言葉が当てはめられていきます。
ただし、ヒビキなどという言葉は濁音に汚れがつくので
表記としては書かないが、読みとしてはヒヒキでなく
ヒビキだろうと推測がつきます。
そして、再び18首から単音表記が多くなるので、
まず単音表記の歌から文字の当てはめを行なって
いきました。
さて、単音表記の歌の読みを終えます(1首から8首。
18首から29首。48首から63首)。次に9首から17首。
30首から47首。64首から80首と複音合成文字の解読
に入るわけですが、すぐに同じ二文字で表す塊が頻発
に出てくるのに気づき、これをYとしますが、時期に
それがカタカムナと読め、この文献をカタカムナ文献
と名付けることになります。
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facebook 10月30日の記事より。