真に正しい和装の着付けを広めんと!
実は正座も理屈の合った着付けで和装すると、力が外に逃げるので、とても楽な姿勢となる。昨夜は合気道の時間、袴で座った時に、裾の居住まいを正すと途端に正座が楽になることを教えたが、皆、何も知らないまま、この日本で生きている。宝の持ち腐れである!
震災の前年、2010年に着付けの唯一の正統、笹島先生と骨格を知った着付けを広めようと壮大な計画を練った事があるのだが、震災で頓挫した経緯がある。今回、茶道を広めるにあたり、再び、真に正しい和装の着付けを広めんと思っている。やる事が多くて困るが、日本の再建のため頑張る!
-----------------------------------------
facebook 11月9日の記事より。