続く、東京・上丹会の参加者の感想

 

続く、東京・上丹会の参加者の感想:

先生、こんばんは。

土曜日の記憶再生術では、クヒの位置が決まると、
目の前に自宅の全部がリアルに広がりました。

自分が自宅にいる状態、そのまま。思い出そうと
しなくとも、ワープしたみたいに自宅“そのもの”
でした。そして次に繋がったのは自分がすっかり
記憶の底に葬っていた7歳の時の自分。

いじめっ子の〇〇君(←突然、思い出した名前・笑)
に、ランドセルごと背中からおされて舗装が終わって、
まだ完全に冷え切っていない荒いアスファルトの上に、
前のめりに転んだ両掌、腕、ひじ、両膝、アゴ、鼻を
怪我して、家で泣いていた状態。
当時の家の中の状態もハッキリ、クッキリ。

その時の「なんでいつもいじめるんだろう、、、」と
思って泣いている自分の状態。
その時の母親のセリフの声。
転んだ時のアスファルトの匂い。

完全にリアルに、もう一度「再体験」でした。

この時、7歳の
すっかり今の自分では忘れ去っていた事ですが
その時の身体の奥に残っていた残留意識。
当時の自分には起こったことが消化しきれず
蓋を無意識にしてしまったのだと感じますが
この「再体験」できちんと消化され当時の
記憶した腑に落ちなかった気持ちや感情が
細胞レベルで整い治され=癒され
ゼロからスタート 、
そんな体感がありました。

クヒのポイントさえチューニングが合うと、・・

メールでも電話でも誰かからの思いでも、何かに
つけて、かぶるという事が私には死活問題だった
ので本当に良かったです!外でも人の態度が違う。

(凄く難しいですが)チューニングが合った状態で
起きている間、日常を過ごしていたら飛んでくる
矢が身体に刺さることは無くなるんだなとつくづく
思いました。

土曜日の濃厚さが、まだまだ続いていてメールが
まとまりません。ゆっくりと消化して行きます。

〇〇〇〇

 

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facebook 11月14日の記事より。